審査員のコメント |
名前 |
点 |
コメント |
布袋屋 |
6 |
話の流れとか好きなんですけど、オチとストーリーがかみ合っていない気がするんです。 留年なのに進路相談?みたいなね。 |
とれいん |
4 |
2行目で先生と明かすよりも もう2つくらいジャブを 入れてほしかったなあと。 粋な桃太郎からの流れは非常に 良かったです。序盤からこのクオリティのボケがあればなあと、先生の呆れっぷりも好印象です。 しかし最後留年のオチとなると 序盤の先生の 態度にどうしても違和感を 感じてしまいます。 序盤のやり取りを少し変えるか オチを変えるかすれば 容易に対処できる問題だと思いますので。 |
S2 |
6 |
「も組」も存在していたはずなのでボケになってないですよ、 というのはまあ放置するとしましょう。 「桃太郎」自体は題材としてはオーソドックスなので、 これをどう料理するか、というのが決め手になるわけですよ。 そこで専門学校というわけですが、いかんせんこの切り口は チュートリアルかなんかがやってましたね。 この作品はその応用系として読ませて頂きました。 で、内容ですけども、留年が決まってる生徒に面談して 卒業後の進路の話になるのかどうか、という点について 矛盾を感じはしたんですが、僕様留年したことがないので リアリズムを追求できませんでした。まあいいか、と。 あとはそうですね、細々と面白い部分はあるのですが、 全体を通して鑑みると、爆発力が不足しているのかな、と。 ボケ爆発手前、みたいな感じのボケが並んでいる印象です。 |
ランダム |
4 |
オチは留年だったのか。留年してる相手の将来の相談ということに違和感。 しかし、だからこそ途中から先生はさじを投げたかのような対応しかしなくなったのか。 とにかく先生が投げやりなので読む側としては桃太郎の話には乗り切れず。 |
はにわ |
5 |
んー、留年決定済みなのに将来の話するのがイマイチ掴めなかったです。物語としてその辺のリアリティが欲しかったですね。 あと先生が消極的すぎたかなぁ、という印象を受けました。 |
暴投戦士(株) |
7 |
5点から採点 【序盤】+1点 【中盤】0点 【後半】0点 【オチ】0点 【構成】+1点 【合計】7点 |
ケースバイケース |
3 |
先生が、生徒の発言を全否定するだけの存在でしかないのが致命的。 生徒がどんなにがんばっても、先生の発言で空気が醒めてしまっているように思います。 これくらいなら、1人語りのほうがまだおもしろかったのではないかと思うくらいです。
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牧原ナオミ |
8 |
これは昔話と進路と江戸っ子を巧く絡めることに成功していると思います。 ただ、留年決まってるなら二者面談の前に通告すると思うんですが。 |
春風時雨 |
5 |
(コメントが届き次第掲載します) |
001 |
7 |
うおぉ、最初から面白い。 酒の席で教えてもらったってのが面白いなぁ。 |